「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。



●10月号 2007年9月6日発売 (毎月6日発売)
●判型 A4変型 無線綴じ  約300ページ


和樂』のページとその内容

「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。
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〈創刊六周年記念特集〉今秋、新しい感性の扉が開かれる
「京都」逍遥 粋人たちが京の奥座敷をご案内します

創刊六周年を記念した、総力大特集。日本情緒に溢れる街“京都”を、全74ページのボリュームで特集します。四章に分けて、さまざまな角度から、奥深い京都の魅力をたっぷりと紹介。その第一章は、「天才たちの『京の庭』、四つの物語」。京都に数多く残っている、傑出した日本庭園をクローズアップします。日本が誇る四人の天才作庭家の人なりと代表作の醍醐味を、それぞれゆかりの人々に語っていただきました。

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「京都」逍遥 第二章  食の奥座敷は、まだまだ奥深かった!
美味の冒険は、やはり「祇園」で

この章では、古くから花街として栄え、今なお舞妓さんや芸妓さんが行き交う街、京都・祇園の美味なる名店の数々を紹介します。仕出し屋「菱岩」、寿司屋「なか一」、バー「ル・プー」など、名店が立ち並ぶ祇園の中でもとくにおすすめの店が登場。祇園でお茶屋やバーを経営する西村久美子さんと、執筆などの傍ら、毎夜花街に浸る徳力龍之介さんという祇園通のおふたりの“祇園の魅力について”の対談も必読です。

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「京都」逍遥 第二章  食の奥座敷は、まだまだ奥深かった!
美味の冒険は、やはり「祇園」で

この章では、古くから花街として栄え、今なお舞妓さんや芸妓さんが行き交う街、京都・祇園の美味なる名店の数々を紹介します。仕出し屋「菱岩」、寿司屋「なか一」、バー「ル・プー」など、名店が立ち並ぶ祇園の中でもとくにおすすめの店が登場。祇園でお茶屋やバーを経営する西村久美子さんと、執筆などの傍ら、毎夜花街に浸る徳力龍之介さんという祇園通のおふたりの“祇園の魅力について”の対談も必読です。

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「京都」逍遥 第三章 そこには美しきエピソードもありました
和楽読者だけにこっそりお教えします・・・
女将だけが知っている“秘中の秘”の店

京都で商いを営む女将たちは、京都案内のプロ。そんな彼女たちに、京都の街を案内していただきました。老舗旅館「柊家」の女将は、老舗和菓子店『亀末廣』など、代々柊家と縁のある場所。京唐紙の老舗「唐長」の十一代目夫人には、アンティークギャラリーやパティスリーなど、モダンな京都を教えてもらいました。ほかに、京のおもたせや山里の散歩道なども登場。これまで知らなかった、新しい京都を再発見できる特集です。

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〈和楽フォトギャラリー〉2008年、源氏イヤーの前奏曲
今、再び艶めいて
人気再燃、「源氏物語」なぜ、日本人の心の琴線に触れるのか?

『源氏物語』が誕生して、約千年。今回の和楽フォトギャラリーでは、写真家・浅井広美さんが京都を訪れて撮影した美しい写真とともに、『源氏物語』の秘密に迫ります。日本人の文化や社会に、なぜこれほどまでに影響を与え続けるのかを書家の石川九楊氏が説き明かすほか、歌舞伎や映画などで演じられた、過去の名作を紹介。物語に潜む、愛や罪、欲望、政治などについて、歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんが語る対談も見逃せません。

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「鐘」メイン




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