贔屓の会ご案内


「和樂・贔屓の会」のご案内と
新企画のお知らせ&イベント実施報告


「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂・贔屓の会」として実施いたします。「和樂・贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみに。

現在、募集中の新企画は『写真家・篠山紀信さんをゲストに、大本山 成田山で市川海老蔵さんを囲む会』です。皆さまからのたくさんのご応募、心よりお待ちしております。

「贔屓の会」実施のご報告
2007年9月2日(日)~3日(月)に実施された『長谷寺で早朝の勤行を拝聴し、いにしえの大和路を訪ねる会』の様子は、本誌11月号P37で報告しています。どうぞお楽しみください。



『和樂』贔屓の会 緊急特別企画
写真家・篠山紀信さんをゲストに、
大本山 成田山で
市川海老蔵さんを囲む会
定期購読者100名様御招待


日時 平成19年11月 10日(土)11時~
場所 大本山 成田山新勝寺

今月号の124~132ページでも紹介した
市川海老蔵さんの、初の単独カレンダー発売を
記念して、海老蔵さんと写真家・篠山紀信さんの
対談を聞く会が、急遽(きゅうきょ)決定しました。
場所は市川家ゆかりの、大本山 成田山新勝寺。
参加者は成田山の御護摩御祈祷(おごまごきとう)に参列し、
各自で境内をゆっくり巡拝。昼食には伝統の
精進料理「坊入(ぼういり)」の特別メニューをいただきます。
対談や質問コーナーなどで、海老蔵さんの素顔に
触れられるこの会。お早めにご応募ください。

詳細については11月号133ページをご覧ください。

会場は、成田屋(市川家)の初代から縁が深く歴代が襲名などの節目節目に必ず詣でる大本山 成田山です。海老蔵さんが来年1月に新橋演舞場で成田山に関係の深い「雷神不動北 山桜(なるかみふどうきたやまざくら)」を演じるということ。また成田山が、来年開基1070年を迎えることから、今回、特別に開会の許可をいただきました。当日は、御護摩御祈祷などのほか、成田山新勝寺寺務長から法話や成田屋との関係のお話を拝聴。その後、海老蔵さんを新之助時代から撮影し、今回のカレンダーも撮影している篠山紀信さんと海老蔵さんの対談が。おみやげには、話題のカレンダーをお持ち帰りいただくという、充実の会となります。

上/大本山 成田山新勝寺の大本堂。

大本山 成田山新勝寺
だいほんざんなりたさんしんしょうじ

天慶3年(940年)寛朝(かんちょう)大僧正によって開山。真言密教の護摩法の正系を伝え、御護摩の祈祷と初詣の賑わいでも広く知られる。御本尊は、嵯峨天皇の勅命により弘法大師みずからが敬刻開眼した不動明王。左/大本堂での御護摩御祈祷風景。


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イベント写真
市川海老蔵 いちかわえびぞう
1977年12月6日、現・市川團十郎の長男として東京に生まれる。'85年に七代目市川新之助を、2004年に十一代目市川海老蔵を襲名。歌舞伎以外の舞台やテレビでも幅広く活躍中。



イベント写真
篠山紀信 しのやまきしん
1940年、東京生まれ。写真家。日本大学芸術学部写真学科卒業。時代を代表する人物を撮り続け、「激写」や「シノラマ」など、常に写真表現に新風を送り込む写真界の第一人者。



<内容とスケジュール>

平成19 年11月10日(土)
10:30 成田山、光輪閣で受付開始
11:00 大本堂にて、御護摩御祈祷
11:30 各自で境内巡拝
12:45 光輪閣にて、
精進料理「坊入」の昼食
14:00 成田山新勝寺寺務長のお話
14:20 海老蔵さん、篠山さんの対談
15:00 交流会
15:30 贔屓の会終了
※内容は、多少変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。



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