取材現場から
今月ご登場いただくのは「和樂」のイメージキャラクターの草刈民代さん。担当編集者の目をとおして、撮影現場での草刈さんの意外な一面も垣間見れます。



草刈民代さんの創刊号表紙撮影

今月の担当者/大沢さつき(本誌編集部)

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メークをしながらコミュニケーション。
念入りな打ち合わせが大切、大切。

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表紙では肩ひもしか見えませんが、
ディオールの素敵なドレスです。


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草刈さんのメーク中、ポラ用モデルを
してくれたスタイリストの押田さん。



穏やかな晴天に恵まれた6月中旬の日曜日に、「和樂」創刊号の表紙撮影は行われました。この日、板橋にあるスタジオに現れた草苅さんは、残念ながら少し風邪気味ということで、コンディションはあまり良くないようでした。それでもメークをしている2時間足らずの間に気分を切り替えてくださって、カメラの前に立つころにはキリリとしたやる気モードに溢れていて、その凛とした姿にスタッフ一同「さすが!」と、感心しきりでした。

舞台上の草刈さんを見ていると、なんだかとても近寄り難い雰囲気の人というイメージがありますが、実は意外(?)にお話好きな方なのです。この日も撮影の合間に、8月末から行く、ロシアのバレエ団の話やマイヤ・プリセツカヤのエピソードなどを、バレエ初心者の私にもいろいろ教えてくれました。
ちなみに、今回ロシアで踊るバレエは、10月には日本でも公演されることが決まっています(詳しくは、この「和樂庵」の“和樂の茶会”のイベント情報をご覧ください)。いまから楽しみですね。


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撮影が終ってランチ。
草刈さんはお肉抜きのお弁当です。




「素」メイン



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